4陣の時にまだまだ泥など残っていたところでも、きれいに片付けられているところが増えていた。
一方で、海岸地域や南気仙沼は、未だに通行止めの箇所などがあり、瓦礫もまだまだ残っていた。
気仙沼市内のケーズ電気で避難所に届ける旨を話して、価格を割り引いてもらって、展示品の冷蔵庫を購入。
第4陣でお世話になった気仙沼南郷の溶接職人のおじさんの家へ、挨拶だけして分かれようとすると、気仙沼ホルモンがおいしいという情報をお聞きし、気仙沼ホルモンの食べられるお店へ。(もちろん自己負担です。)
気仙沼国道バイパスから見えた気仙沼ホルモンのお店「きらく」に入る。おばさんに、注文を聞かれるが、お品書きがわからず戸惑う。ホルモン定食をお願いすると、ちょっと遅くなるよといわれた。お客は地元の方が多そうで、よそ者は歓迎されていないのでは?とドキドキした。
外に駐車してあった車とボランティアの表示をご主人が見られたようで、ご主人から「京都からこられたんですか?ありがとうございます。」と声をかけられた。
食事をした後、会計を支払うと、お店で食事をされていた周りの方と、奥さんとご主人から、「よく来てくれた、がんばってくんろ。」と声をかけられ握手を求められながら店を後にした。
県外から来たボランティアに対して、好意的に受け取ってくれているようだった。
team SAKE みつはる、かわた、ひで、にしむら
編集 team SAKE 足立
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