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木曜日, 1月 9

第27陣 気仙沼・牡鹿・雄勝

11月3日(日)に気仙沼市の大沢地区にある賀茂神社の例祭が執り行われました。
同じく、気仙沼市鶴ヶ浦の御嶽神社のお祭りに顔を出させていただきました。
遅くなりましたがその報告をいたします。

11月2日早朝、仙台市内で待ち合わせをした後、気仙沼市小原木中学校仮設住宅へ向かいました。京都から3名、東京から1名の総勢4名でお祭りのお手伝いを中心に訪問するためです。

■小原木中学校仮設 避難訓練
11月2日午前9時 小原木中学校の仮設(大澤地区の皆さんが多く住まれている)に着くと、ちょうど避難訓練の合図があり、自分の携帯でも避難訓練の合図が鳴りました。仮設から多くの人が出てきて、顔を見合わせ、避難の確認をされていました。11月5日の「津波防災の日」を前に、宮城県気仙沼市民ら約3,600人が参加する大規模な津波総合防災訓練だったそうです。
ちょうど良く出てきてくれた皆さんに京都からのお土産を渡すと皆さん喜んでくれました。

ここの仮設住宅にある集会室には、毎年お祭りのお手伝いに来るたびにお世話になっています。横浜市立大学、神戸大学、武庫川女子大学、東北芸工大学の学生たちは、大澤地区の街づくり会議の支援をされており、今回の訪問の期間中にも大澤未来会議(まちづくり会議)があると情報を入手していたので、最初にお伺いしたこの仮設で時間等を確認することができました。
この今回の未来集会、11月2日の午前中は、家が残った方たちを中心に大澤の会場で行われるとのことでした。午後は仮設の方々を中心に小原木中学校の体育館で行われるとのこと。同じ内容と聞き、午後からの会議にオブザーバーとして見学させていただくことをお願いし、私たちは場所を鶴ヶ浦へ移動しました。


■鶴ヶ浦 御嶽神社例祭
11月2日午前10時 鶴ヶ浦生活文化センター横の御嶽神社を訪れました。
気仙沼市の鶴ヶ浦生活文化センターは、震災当時、着の身着のまま非難された方がいて、まだ下着なども足りなかった頃に訪問させていただき、その時からのご縁で今もつながりがあります。
その生活文化センターの隣に立地し、400年以上の歴史のある御嶽神社でお祭りが行われるとのことで、京都から差し入れを持ってお邪魔してきました。
昔はこの祭でも神楽もされていたそうです。
この日は神主さんが来られ祝詞をあげてもらうということで、その様子を拝見しておりました。
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外から眺めさせていただいていたところ、「せっかくだから中に入ったら」と勧めていただき、神社の中にお邪魔して、なんと中央で見学させていただきました。
このようにいきなりよそ者の私たちを快く歓迎していただいたのは、これまでのつながりが良かったのだとしみじみ感じました。
天井には色彩豊かで色鮮やかな素敵な絵があり、歴史を感じることができました。今のような絵の具などない時代にこれほどの絵を描くためには、顔料など貴重なものを用意するのが大変だっただろうともお聞きしました。地元の方から「この神社の天井の絵が相当傷んできているので、なんとかこのまま保存できないかと心配している。」とお話いただきました。美術の専攻の学生も同行していたので、保存の取り組みへ向けた何らかのつながりを紹介できればと思いました。
自治会長から順次役職の方が次々と参拝し、無事祭事が終わりました。


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終了後にはお祭りの旗の片付けのお手伝いをさせていただき、ご高齢の方が多い中、少しは戦力になった感じでした。


次回はこの旗を立てるところからお手伝いに来たいとも思いました。



















終了後に鶴ヶ浦生活文化センターで地域の方々が芋煮会が催されるとのことで、初めは遠慮していたのですが、せっかくなので参加させていただきました。
芋煮会では、神主さんからのお話のあと、地域の長老から順番で、この地域の歴史の話が楽しく語られました。
チームSAKEも震災当初から関わっていることをご紹介いただき、このようなお祭りなど、集落の文化や生活が残っていくことが私たちの目的であることをお伝えしたところ、喜んでいただけました。


実は、今回の目的の一つに、この鶴ヶ浦の水産業の施設へのアクションができないかを調べたいという思いがありました。
関わりのある鶴ヶ浦の方でカキやホタテの養殖をされている方から、「水産施設がなくなり、検査も消毒もできず、市場へ出せない。」とお聞きしていたので、私たちが関わって何か改善するお手伝いができないかと思ったのです。
こちらの感覚では、復興の早い浜の施設に協力をしてもらったりと融通を利かせられないか。施設を作るのが速くなる方法はないかなど。
芋煮会の終了後、自治会長や水産関係の人と話したところ、他の浜との協力はなかなか難しいこと。施設も作るのに時間がかかること。漁業も高齢化していること。地元の小学校も廃校になり、過疎化が進んできていること。過疎化が進む中で、浦島小学校は廃校になり、鹿折地区の四ヶ浜【大浦(おおうら)・小々汐(こごしお)・梶ヶ浦(かじがうら)・鶴ヶ浦(つるがうら)と呼ばれる四つの集落】では、跡地利用や地域お越しを話す会合を始めているそうです。
高台移転も隣の集落に場所が設定されていたりと、今後集落をどうしていくのか、課題があること。近隣の4つの浜で廃校の跡地利用や今後のことの話し合いが始まっていることなどの情報をいただきました。なかなか厳しい現状と、生半可な関わり方では改善できないことを痛感しました。


芋煮会では、鶴ヶ浦の皆さんに本当によくもてなしていただきました。
この芋煮会には、参加者に若者がほとんどおらず、よそ者であったとしても私たちが参加することで少しは雰囲気が変わったのではないかと思います。
この三陸で、過疎化、高齢化が急速に進んでいること。日本各地で起きているそれを、津波がさらに加速させてしまったのだと改めて痛感しました。
それでも、三陸の漁村が元気に残る為の課題は、日本の各地で今起きている課題と同じで山積み状態です。


後日、11月4日午後に、鶴ヶ浦のお宅に立ち寄り、お話しをさせていただいた。「地盤が下がり高潮とで、養殖の加工施設は今は海の中です。再建にはかさ上げが必要で、再建するとして、最低でも3年はかかるのではないかと思います。高齢化もあり、厳しい状況です。養殖はできても、出荷できないのはとてもつらい。」とのことでした。支援の方法は無いのでしょうか?


■大澤 まちづくり会議

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11月2日午後 小原木中学校体育館で行われた大澤まちづくり会議。横浜市立大学、神戸大学、武庫川子大学などが関わり行われている会議です。オブザーバーで見学させていただきました。
今回は大澤で地域の集会所を作る場所のお話をされていました。どこに作るかは、地元の人の思い入れなどもあり、決めるのはなかなか難しいそうでした。津波発生時には避難所になる集会所は、土を盛ってかさ上げするといえ浸水域には、なかなか建てづらいところ。それでも地元の方は、大澤の中心的なところでぎりぎり浸水域の縁のところに土でかさ上げしてでも作りたいとおっしゃっていました。
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大澤地区には大学が入り、このまちづくり会議の他に、高台移転先の家作りのための建築資材の共同購入を勧めたりと継続的に支援をされています。



■賀茂神社前夜
11月2日夕方から始まる法印神楽。この地域の神楽を舞う方が集まり、前夜祭として神楽を奉納しておられました。
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神社に奉仕する神職の方々が明治以前は「法印」と呼ばれる里の修験であったそうで、この「法印」が奏した神楽が「法印神楽」であり、旧仙台領の沿岸部を中心に継承されたとのことです。

気仙沼大澤にある賀茂神社

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夕刻より始まった法印神楽

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荘厳な中に楽しさのある舞。代々受け継がれてきた伝統に見入ってしまいました。


■賀茂神社祭り
11月3日 いよいよ賀茂神社のお祭りです。
奉納演芸大会から出店まで、大沢青年婦人部が中心になって開催されました。
この地域は、青年婦人部が元気です。
毎年、お祭りの準備から片づけまで、協力して執り行われています。

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演芸大会も大盛り上がり!
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今年のお手伝いは、賀茂そばの販売。
来場者に美味しいそばをたくさん食べていただきました。


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以前、小原木タコちゃんを作っていた方々も「よってけ工房」として再スタートされ、
手作り手工芸品を販売していました。
巻きスカートは、エプロンにもなりおしゃれです。
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大澤では、毎年オリジナルグッズを作っています。
今年はこのデザイン。どこか日曜日に見るような絵ですが、、、。
グッズを作ってみんなで着るのは一体感を生み出します。
これも大澤の魅力と強さかもしれません。

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最後は餅まき!

■大澤
11月4日朝 祭りの後の大澤地区を散歩してきました。
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国道沿いに、地域の拠点として「大澤カフェ」が完成していました。
運営はこれからになるようですが、再びこの地に活気が戻ってくる拠点になるはずです。


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大澤カフェから少し離れたところに、京都のマルティナさんが気仙沼に作った会社のアトリエがありました。気仙沼で、若いお母さんなどに仕事を作りたいとマルティナさんが起業され、頑張っている会社の拠点です。

大澤地区は、高台の工事が進む中、浸水域はまだまだほとんど空き地です。
そんな中に「大澤カフェ」と「マルティナアトリエ」があります。

■「よってけ工房」
11月4日昼 よってけ工房の皆さんとお話をさせていただきました。
以前、小原木タコちゃんを作っていたメンバーが手工芸品を作っています。

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巻きスカート(エプロン)
テーブルクロス
ランチョンマット
ストラップ

などなど、いろいろなものに挑戦されています。
元になる生地は、京都の福知山市からも送られたものがあり、
つながりがあります。
この地域は福知山市のからみどりのカーテンの設置支援を受けている地域。
ゴーヤ先生も来ています。
http://ameblo.jp/fukuchiyama-kankyokaigi/page-5.html#main

一昨年、ご紹介したのをきっかけに、
みどりのカーテン設置支援も広がっており、
また、つながりができていることに驚きました。

現在、精力的に活動されているみなさん、「できれば着物の帯(地味なもの)をいただけると、ランチョンマットなどに加工できるのでありがたい。渋い色で地味なものが良いです。」
とお題をいただきました。

タンスに眠っている地味な着物の帯。生まれ変わらせてあげませんか?

■小渕浜
11月5日 小渕浜にお邪魔しました。
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軒並み漁業関係の仮設や新築の作業場が並んでいます。
比較的復興の早い浜とされている小渕浜。流石です。

お話をさせていただいたのは、株式会社ヤマダイの佐々木さん

震災直後から訪問させていただいています。

株式会社ヤマダイさんは、既にワカメやホヤなどの養殖も再開されており、復興に向けて踏ん張っておられます。
震災後、養殖を再開されたものの、働き手をどう確保するかが課題だとおっしゃっておりました。
昨年、今年とワカメの刈り取り時期に求人しても人が十分に集まらず、下加工が十分できない為に経営的に厳しかったとのことでした。
人が多く来てくれると、ワカメを製品にまで下加工ができるので良い値で売れるのですが、人が少ないと刈り取ってそのまま出荷となり、安く卸すしかないとのことでした。なんともったいない。人を多く雇っても製品にまでした方が経営的に成り立つのだそうです。来シーズン2014年は、最低でも20人ぐらいの働き手を確保したいとのこと。

建設ラッシュの東北では、短期の漁業従事者がなかなか集まりづらくなっているようです。
チームSAKEでは、何とか協力できないかと求人のホームページの作成などお手伝いしたいと思いました。下記ホームページを作成し、募集を開始しています。ぜひ情報拡大をお願います。
http://nariate-yamadai.blogspot.jp/2013/12/blog-post.html

小渕浜で聞いた話。
カキなどの養殖は水温で左右されるそうで、以前は9月28日位に生ガキの出荷が始まっていた。
最近は温暖化の影響などで水温が下がらず、今年は10月15日位からにずれ込んだとのこと。
ホヤは水温で色や大きさが変わる。漁業は、自然の変化がダイレクトに影響すると教えていただきました。


■船越
11月5日 船越にお邪魔しました。
船越小学校が取り壊され跡は既に仮の道路となっており、海までが望める見渡しのいい場所となっていました。

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地盤沈下の影響で、港もかさ上げしていないところは海水につかります。

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臨時にかさ上げしているような港。復興はこれからという感じ。
この右の方の少し離れたところにできていた建物は、公共の貸倉庫のようなもの。(写真には写っていない)
使う人の意見を聞かずに建てられたようで、どうやら使いづらいものらしい。
復興予算もしっかりと使う人に意見を聞いて、よりよいものを作って欲しいと思いました。

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早朝からのサケ漁を終え帰ってくる船。船を待つ姿が格好いいし、かわいいです。
漁業のシーズンは、朝早く出て、一日仕事。
間に休憩はとっても、大変な労働です。


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上2匹はメス。下がオスの鮭。
やっぱりオスは特徴ありますね。


高台移転の話は進んでいるのだろうけど、実感がないとのこと。
漁業をしながら、待ち望んでいます。

■今回
今回の訪問では、産業的な復興へ向け動き出す中で、過疎・高齢化・地域格差などの日本全国で起きている地域の課題が、この三陸では急速に進んできているのを実感しました。仮設での生活が続く中、先がまだしっかり見えない生活に、踏ん張って耐えておられます。そんな中で、毎年お伺いし、ゆっくり話をさせていただき、喜んでいただくことはとてもうれしく思いました。私たちにどんな支援ができるのか、模索の旅が毎回続いていますが、つながりを継続することに意義を感じています。今回も三陸に皆さんに大変お世話になりました。支援としてできそうなことを何個か見つけてきましたので、このブログにアップしたいと思います。皆さんご協力をお願いします。

文責:チームSAKE 川手光春


火曜日, 11月 6

鶴ヶ浦、馬場中山、珈琲神社、修空館、船越

鶴ヶ浦、馬場中山、珈琲神社、船越の以前お伺いした所を再訪して来ました。

■鶴ヶ浦

気仙沼市の鶴ヶ浦では、93歳のお婆ちゃんと再開。田舎に帰る感覚です。
隣の大島出身で、橋が掛かる計画があり、完成したら一緒に歩いて渡りましょう!と楽しみが増えました。
気仙沼市浦島小学校仮設のおばさんは、土地を購入し、家を新築中。完成したら泊まる場所あるからね〜。
鶴ヶ浦を初めて訪れた時、急いで避難して服もなく、チリ津波で被害を受けてようやく立ち直ったばかりだと涙ながらに語ったおばさん。
今度は高台に独自に土地を手配し、ひと足早く今度の2月に新築完成です。


■馬場中山


チームSakeの名付け集落の南三陸町馬場中山のおばさんは、浜の漁網を利用したミサンガづくりと毛糸の編み物を続行中。
南三陸の直売所「みなさん館」も10月7日に完成し、そこでは定食お弁当づくりなどで週3日勤務。
残りの休みの日は手作りの日で忙しくされています。
それでも、現在はまだ船がないのでホタテの養殖が出来ていないから直売所やミサンガづくりに関われるが、船が来たら養殖が忙しくなっていろいろできなくなるねーって。それでも、船が待ち遠しい様子。浜の人です。


■珈琲神社


南三陸町で復興珈琲(ふっこーひー)を販売している珈琲神社では、マスターが色々な経験の持ち主であることが判明。
神主、寿司屋の手伝い?、議員。
モアイの形をした自家製クッキーも美味しくいただきました。
大人のアイス、ソフトクリームに珈琲豆をミルしたものを振り掛けた試作品をいただき絶品でした。
珈琲豆を型どった銀製のオリジナルグッズも開発中でした。


■修空館道場


宿泊は石巻市の修空館という空手道場。ボランティア向けに1,000円プラス冬期は暖房費500円で宿泊を提供されています。
宿泊ルールが館内に掲示されていますが、とても立派な空手の道場。
今回は他の宿泊者がいなかったのが残念でした。


■船越



石巻市雄勝町の船越では、アワビ漁の日でしたが、波などの影響で中止になり残念そうでした。
船が徐々に揃ってきているので、協同で漁をするのは今年いっぱいだとか。
来年からは個々に漁をされることになります。
いよいよ漁の再開という感じです。
レディースの拠点、船越小学校は来年の3月までに取り壊されることが決まっており、それに向けて支援者が建てたプレハブがありました。
次回来るときに断熱材を入れてくれるとか。
学校が無くなることは寂しいですが、少しづつ準備をされている事に少し安心しました。
アクセサリーもセンスの良い新製品を続々と作り出しています。
京都でも販売できないかと少し仕入れて帰ることにしました。
高台移転はゆっくり進んでいる。11月12日ぐらいまでに最終の申込みをすることになっているとか。
三十数名になるかなーとのこと。
それが決まると、造成が始まり、区画は抽選で場所決めるそうです。
まだあと2年ぐらいはかかるかな—とのこと。














■今回

今回残った言葉は、気仙沼大澤の青年が言っていたこと。
「俺たちはまだまだ仮設住まい。今の仮設は家と呼んでいない。仮の住まいだから。」
三陸は、津波の爪跡もまだまだ残り、今は、家の残った土台を撤去されている所を多く見かけました。
新しい住まい・家への希望と、進まぬ現状への不安がそれぞれ方を包んでいるように感じました。
一歩ずつ前へ進んでいる皆さんと繋がり続け、また帰ってくるチームSakeでありたいと思いました。
チームSake 川手光春

土曜日, 5月 7

5月7日 5M 鶴ヶ浦(三ノ浜) 鶴ヶ浦生活文化センター 再訪


数日前に電話で連絡したところ夏に向けて冷蔵庫が必要とのことで、避難所に前日購入した冷蔵庫を届けた。
冷凍庫はあったのだが、冷蔵品を間違って冷凍してしまいダメにしてしまったとか。
二人の女性が対応してくれた。

設置までして、1時間後に電源を入れる旨伝え、引き渡す。


避難所には気仙沼を巡回している、兵庫県の歯科医師会の方が3名いらっしゃった。
午後には内科の先生もこられるとの事。

欲しいものをお聞きすると、何個か返してくれた。
※支援して頂ける方は、必ず以下のページを確認しコメント欄にご記入の上、お送りください。余分な物資が送られて現地に迷惑がかからないようにするため、ご協力下さいますよう、よろしくお願いいたします。⇒鶴ヶ浦支援募集中一覧

避難所には5年生の女の子が寝転がって、漫画を読んでいた。
歯科医師会の方が声をかけていたが、反応が薄かった。
この避難所には他の子どもがいないようで、遊び相手がいないとのこと。

遊び道具があれば、少しでも気が紛れるかもしれないと思った。

team SAKE 5M みつはる
編集 team SAKE 足立

5月7日 5M 鶴ヶ浦(三ノ浜)奥の個人宅 再訪

4陣がお世話になったおばあさんの家へ。

ご近所の3世帯にも来ていただき、調味料(サラダ油、つゆなど)やマスクなどが喜ばれた。
畑で使う女性用の長靴が欲しいとのことでしたので差し上げた。

お茶とお昼(ラーメン、煮物)をいただき、すっかりくつろぐ。
お手製の煮物はとってもおいしかった。
気仙沼ケーブルテレビに入っていたので、震災後テレビがまったく見られなくなった。
他の家で見られるところはあるが、この家は谷間にあるので電波が来ないとの事。
地デジ化が逆に震災で見られなくなる原因を作っているようで、微妙に感じた。

家が残っていても買い出しはとても大変。
車があればまだ良いのだが、集まったうちの数軒は車がない。
以前おばさんはバイクを使っていたが、現在はバイクで買い出しに行くのは、ガタガタ道で怖く、パンクするかもしれない不安もあるとのこと。

第4陣で撮影した写真を渡すとおばあさんに大変喜ばれた。
昔の話や津波の話をいっぱいしていただいた。
ひと時、会話できたことがとても嬉しい。
「孫のようだと思っている。また来てくんろう。」と手を握って送り出してくれた。


支援の仕方、支援先にもいろいろあることを考えた。

チームSAKE 5M みつはる

月曜日, 4月 18

鶴ヶ浦のこと


地図:宮城県気仙沼市三ノ浜

team SAKE 4月18日の訪問記録:

鶴ヶ浦生活文化センターの避難所にいくと、数人がいた。
避難所は30人ぐらい、他にご飯食事のみ来る人もいる。
油、醤油、味噌、ダシ昆布、梅干しが欲しいと言われ、差し上げた。

追加で京都のお茶、子ども小学校の5年生女の子へお菓子少々をあげた。
少し話して欲しいものを聞くと、気の良いおじさんがポンポンいってくれた。
あう服何でもよい。

チリ地震でも津波にやられ、今回被害者は出なかったが、やっと復興してきたところなのに、、、。当日夜は2晩ぐらい海に流れた油が燃え火の海。プロパンガスのボンベの破裂音が爆弾のようで怖かったとのこと。
話してくれたおばちゃんに手を握って頑張ってと伝えると、ありがとうと涙をにじませた。

サケ日記 18日の報告

火曜日, 8月 30

【終了】ニンテンドーDS (鶴ヶ浦生活文化センター)

要望:ニンテンドーDS
小学校5年生の娘の持ち物で、津波により使えなくなってしまった。
できればソフトも一緒にもらえると嬉しい。 
条件:使えるもの
必要な量:終了しました
お話を伺った日:2011年4月30日、5月7日
いつまで:終了しました
場所:終了しました
送付先:終了しました
電話:終了しました

この避難所では、遊び相手が他にいなく、5陣が訪問した際は寝転がって過ごしていた。
好きなDSで遊びたいとのこと。

(次は、遊び相手を連れて行きたいとも考え中。。。)

終了しました。ありがとうございました。

日曜日, 8月 28

【終了】ガソリン式チェーンソー (鶴ヶ浦生活文化センター)

要望:ガソリン式チェーンソー
条件:薪をたくさん作る必要があるので、ガソリン式のチェーンソーがあると助かります。現在薪で沸かすことのできるお風呂があります。
必要量: 終了しました。
いつまで: 終了しました。
場所: 終了しました。
送付先: 終了しました。
終了しました。ありがとうございました。

火曜日, 6月 7

【終了】抗菌バリアスプレー (鶴ヶ浦生活文化センター)

要望:抗菌バリアスプレー 
条件:ジェクス(株)
必要な量:10本
お話を伺った日:2011年4月18日
いつまで:
場所:鶴ヶ浦生活文化センター
送付先:(終了しました)
電話:(終了しました)

【終了】女性用サンダル10足(鶴ヶ浦生活文化センター)

要望:女性用サンダル
条件:
必要な量:10
お話を伺った日:2011年4月18日
いつまで:
場所:鶴ヶ浦生活文化センター
送付先:(終了しました)
電話:(終了しました)

【終了】夏用女性用帽子10 (鶴ヶ浦生活文化センター)

要望:夏用女性用帽子
条件:
必要な量:10
お話を伺った日:2011年4月18日
いつまで:
場所:鶴ヶ浦生活文化センター
送付先:気仙沼市 三ノ浜74-1 鶴ヶ浦生活文化センター 小松正一さん宛て
電話:090-8783-8235

お陰様で、なんとかできています。
ありがとうございました。

【終了】女性用下着 (鶴ヶ浦生活文化センター)

要望:女性用下着
条件:新品の下着をお願いします。女性用の衣料品の物資が少ない状況です。
必要量:40セットくらい
いつまで:指定なし
お話伺った日:5月7日
場所: 鶴ヶ浦生活文化センター
送付先:(終了しました)
電話番号:(終了しました)

お陰様で、なんとかできています。
ありがとうございました。

【終了】女性用ズボン (鶴ヶ浦生活文化センター)

要望:女性用ズボン
条件:LとMそれぞれ10枚くらい 女性用の衣料品の物資が少ない状況です。
必要量:全部で20枚
いつまで:指定なし
お話を伺った日:5月6日
場所: 鶴ヶ浦生活文化センター
送付先:終了しました。
電話番号:終了しました。

お陰様で、なんとかできています。
ありがとうございました。

火曜日, 5月 24

【終了】掃除機 (鶴ヶ浦生活文化センター)

要望:掃除機
条件:中古でかまいません。避難所の掃除用ですが、今は、個人の方からお借りしている状況です。
必要量:1
いつまで:指定なし
お話を伺った日:5月7日
場所: 鶴ヶ浦生活文化センター
送付先:(終了しました)
電話番号:(終了しました)

木曜日, 5月 19

【終了】ドライヤー (鶴ヶ浦生活文化センター)

要望:ドライヤー
条件:中古でもかまいません。
必要量:2
いつまで:指定なし
場所: 鶴ヶ浦生活文化センター
送付先:(終了しました)
電話番号:(終了しました)

水曜日, 5月 18

【終了】 割烹着またはエプロンLサイズ10着 (鶴ヶ浦生活文化センター)

要望:割烹着またはエプロン
条件:Lサイズ
必要な量:10着
お話を伺った日:2011年4月18日
いつまで:
場所:鶴ヶ浦生活文化センター
送付先:(終了しました)
電話:(終了しました)

【終了】電子レンジ (鶴ヶ浦生活文化センター)

要望:電子レンジ
条件:中古でかまいません。
必要量:1
いつまで:指定なし
お話を伺った日:5月7日
場所: 鶴ヶ浦生活文化センター
送付先:(終了しました)
電話番号:(終了しました)

土曜日, 5月 7

【終了】冷蔵庫 (鶴ヶ浦生活文化センター)

要望:冷蔵庫
条件:食材を冷やせるもの
必要な量:1台
お話を伺った日:2011年4月30日
いつまで:至急
場所:鶴ヶ浦生活文化センター
送付先:(終了しました。)
電話:(終了しました。)

月曜日, 5月 2

【終了】洗濯機二槽式(鶴ヶ浦生活文化センター)

要望:洗濯機
条件:二槽式
必要な量:1
お話を伺った日:2011年4月18日
いつまで:
場所:鶴ヶ浦生活文化センター
送付先:(終了しました)
電話:(終了しました)