小学校5年生の娘の持ち物で、津波により使えなくなってしまった。
できればソフトも一緒にもらえると嬉しい。
条件:使えるもの
必要な量:終了しました
お話を伺った日:2011年4月30日、5月7日
いつまで:終了しました
場所:終了しました
送付先:終了しました
電話:終了しました
この避難所では、遊び相手が他にいなく、5陣が訪問した際は寝転がって過ごしていた。
好きなDSで遊びたいとのこと。
(次は、遊び相手を連れて行きたいとも考え中。。。)
終了しました。ありがとうございました。
チームサケ:集落のための東日本大震災復興支援サイト
team SAKEは、人・モノ・技術・知識などを通じて、三陸のみなさんの「望み」が少しでも実現するよう動いています。
集落を訪問し、対話を通じてそれらの「望み」に触れながら、それを全国のみなさんと共有し、御協力いただきながら、形にしていくプロセスに関わっていこうと思います。
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2 件のコメント:
阪神大震災の時の経験から、避難所にDSのようなゲームは送らない方がいいと認識しています。やることがなくて、というのは分かりますが、ゲームづけになってしまうと気力がどんどんとなえてしまうようです。5年生くらいの子が読める本などを送ってはどうでしょうか?
コメントありがとうございます。
DSについて、チームサケのメンバー内できちんと共有してはいないのですが、普段の生活スタイル、価値観から言うと、おそらく皆がDSを送ることに躊躇しているのが現状だと思います。おっしゃっていることに同意します。
あくまで被災地発信型(こちらが「うちにこれならあるから送りたい。」という形ではなく、ブーメラン式と言いましょうか、あちらから発信されたものにこちらが応えられる場合に応える在り方)を、基本方針にしてきたのですが(事実、彼女のお父さんからは重ねて頼まれています)、いただいたコメントを受けて、今、改めて考えています。
現時点では、あちらもこちらも「物資」に目が行きがちですが、もう少し大きく捉えていくこと(どういう動機から、そのモノが必要だと言われているのか。娘さんのどういう状態をお父さんは真に望まれているのか。)が必要ではないかと。
貴重なコメント、ありがとうございました。
良い本があれば、ぜひ贈ってください。
チームサケ はるか
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