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金曜日, 5月 6

5月6日 5M 六ヶ浦 3度目


2陣と4陣で訪れた避難所へ。
水(500ml×96本)と調味料を少しお渡しした。
急な坂の上の方に避難所があるので、4箱持って上がるだけでも大変。
自衛隊の給水車が来て、水をもらっているとのことだが、日々の水を持って上がるだけでも大変だろう。
避難所で留守番をしていたおばさんにお話をきくと、山形の専門学校に行く子がおり、その子の送別会のときに4陣でお渡ししたお酒をふるまったとのこと。
避難所の副代表をしている方にお話をきくと、だいぶ落ち着いてきたとのこと。
家の一階に大工さんが入って修理をしているところだった。水道はしばらくつながる見込みはないとのこと。「また来いよ!」声をかけていただいた。
駐車場としてお借りした家の方とお話ができたが、2陣のときより少し元気のない様子だった。

その後4陣がとてもお世話になった男性の家へ。
留守だったため、お礼に手紙を添えて家の前に。


京都に帰ってきてから
「三陸に2度も来ていただきありがとうございました。」とわざわざお電話いただきました。
こちらこそ、ありがとうございました!

チームサケ 5M みつはる

水曜日, 4月 6

六ヶ浦のこと

むつがうら



地図:岩手県陸前高田市広田町六ヶ浦

広田半島は、お団子をふたつくっつけた様な形をしています。六ヶ浦集落は、2つめのお団子のつけ根に近いところにありますが、道がなかったため、半島の先までぐるりと回って、たどりつきました。
うさぎや犬の絵が描いてある看板を見た時、小さな子もいるのかな?と思いました。
ジャブジャブと泥まみれになった、がれきから出てきた服やタオルを洗っておられるおばあさんがいました。仲間が車に荷物を取りに行ってる間、「手伝いますね!」と、一緒にジャブジャブ。
持っているもの、たくさんお渡ししました。飲み水がほしいなんて、ここはまだまだ深刻だと思いました。
水のお届け先は、本家と呼ばれるお宅でした。帰りに寄っていってと言われ、3人で縁側に腰掛けました。
「目の前の竹藪の山を、寝たきりのおばあさんをおぶって若い者が越えてくれたの。」という話や、「18家族みんな同じ血筋で全員が家族なの。」という話、「こうして、あなた方がここまで来てくれたことが何より。災害と関係ない話を聞いてくれることが一番心がすっとすることなのよ。」など、いろいろお聞きしました。
(そうそう。一番小ちゃな子はどの子ですか?と聞いたら、「一番小ちゃな子はこの子」と、この春大学に進学する子をさして言われました。)
team SAKE はるか


team SAKE 4月6日の訪問記録:

道が分断された半島の一番奥の集落にたどり着くと、訪問自体を喜ばれました。「夜だったら誰も助からなかっただろう。」とか、「竹やぶの山を寝たきりのおばあさんをおぶって渡って助かった」などお話を聞きました。ここでも皆が大きな家族みたいだから声掛け合って助かったと話されてました。

サケ日記 広田半島六ヶ浦集落