要望:イラストを描いて頂ける方
条件:現在行政主導で復興計画が策定されつつあるが、船越集落では、それとは別に集落の住民たちが自ら思い描いているプランがある。そうした考えが反映された形での集落の復興に向け、行政との交渉用に集落の将来像をイラストにしたい。可能であれば、5月12日以降に現地を見て話をして頂いたうえで描いて頂けると、非常にありがたいです。
いつまで:指定なし
お話を伺った日:5月9日 船越集落の中里さんから直接電話がありました。
場所:宮城県石巻市雄勝町 船越集落
連絡先:(終了しました)
チームサケ:集落のための東日本大震災復興支援サイト
team SAKEは、人・モノ・技術・知識などを通じて、三陸のみなさんの「望み」が少しでも実現するよう動いています。
集落を訪問し、対話を通じてそれらの「望み」に触れながら、それを全国のみなさんと共有し、御協力いただきながら、形にしていくプロセスに関わっていこうと思います。
ENGLISH version
火曜日, 5月 31
水曜日, 5月 25
【終了】業務用の塩(船越)
要望:塩
条件:集落復興の第一歩として、わかめの収穫を始めるので、塩蔵わかめを漬けるための塩が大量に必要です。
必要量:25kg×100袋 1袋950円ほどのものでよい。
いつまで:6月上旬
お話を伺った日:5月22日 電話で伺いました。
場所:船越集落
送付先:(終了しました)
電話:(終了しました)
超特急で動いてくださった方たちのおかげで(現在、塩の入手が難しくなっています)、10tの塩を購入することができました。
条件:集落復興の第一歩として、わかめの収穫を始めるので、塩蔵わかめを漬けるための塩が大量に必要です。
必要量:25kg×100袋 1袋950円ほどのものでよい。
いつまで:6月上旬
お話を伺った日:5月22日 電話で伺いました。
場所:船越集落
送付先:(終了しました)
電話:(終了しました)
超特急で動いてくださった方たちのおかげで(現在、塩の入手が難しくなっています)、10tの塩を購入することができました。
火曜日, 5月 24
【終了】掃除機 (鶴ヶ浦生活文化センター)
要望:掃除機
条件:中古でかまいません。避難所の掃除用ですが、今は、個人の方からお借りしている状況です。
必要量:1
いつまで:指定なし
お話を伺った日:5月7日
場所: 鶴ヶ浦生活文化センター
送付先:(終了しました)
電話番号:(終了しました)
条件:中古でかまいません。避難所の掃除用ですが、今は、個人の方からお借りしている状況です。
必要量:1
いつまで:指定なし
お話を伺った日:5月7日
場所: 鶴ヶ浦生活文化センター
送付先:(終了しました)
電話番号:(終了しました)
月曜日, 5月 23
【終了】鯉のぼり(箱崎)
木曜日, 5月 19
【終了】ドライヤー (鶴ヶ浦生活文化センター)
要望:ドライヤー
条件:中古でもかまいません。
必要量:2
いつまで:指定なし
場所: 鶴ヶ浦生活文化センター
送付先:(終了しました)
電話番号:(終了しました)
条件:中古でもかまいません。
必要量:2
いつまで:指定なし
場所: 鶴ヶ浦生活文化センター
送付先:(終了しました)
電話番号:(終了しました)
水曜日, 5月 18
【終了】 割烹着またはエプロンLサイズ10着 (鶴ヶ浦生活文化センター)
要望:割烹着またはエプロン
条件:Lサイズ
必要な量:10着
お話を伺った日:2011年4月18日
いつまで:
場所:鶴ヶ浦生活文化センター
送付先:(終了しました)
電話:(終了しました)
条件:Lサイズ
必要な量:10着
お話を伺った日:2011年4月18日
いつまで:
場所:鶴ヶ浦生活文化センター
送付先:(終了しました)
電話:(終了しました)
【終了】電子レンジ (鶴ヶ浦生活文化センター)
要望:電子レンジ
条件:中古でかまいません。
必要量:1
いつまで:指定なし
お話を伺った日:5月7日
場所: 鶴ヶ浦生活文化センター
送付先:(終了しました)
電話番号:(終了しました)
条件:中古でかまいません。
必要量:1
いつまで:指定なし
お話を伺った日:5月7日
場所: 鶴ヶ浦生活文化センター
送付先:(終了しました)
電話番号:(終了しました)
日曜日, 5月 15
【終了】デジタルカメラ (本郷)
要望:デジタルカメラ
条件:使えるものであれば新品でなくてもでOK。
必要な量:2
場所:本郷地区コミュニティ消防センター
避難所にいるのは約20名です。
住所:(終了しました)
電話:(終了しました)
伺った日:5月4日
いつまで:特にない
条件:使えるものであれば新品でなくてもでOK。
必要な量:2
場所:本郷地区コミュニティ消防センター
避難所にいるのは約20名です。
住所:(終了しました)
電話:(終了しました)
伺った日:5月4日
いつまで:特にない
土曜日, 5月 14
【終了】離乳食(10か月の子用)(綾里)
要望:離乳食
条件:10か月の子ども用です。
必要量:
お話を伺った日:5月6日
いつまで:指定なし
場所:田浜上の避難所
送付先:(終了しました)
電話番号:(終了しました)
条件:10か月の子ども用です。
必要量:
お話を伺った日:5月6日
いつまで:指定なし
場所:田浜上の避難所
送付先:(終了しました)
電話番号:(終了しました)
日曜日, 5月 8
【終了】裁縫セット(箱崎)
要望:裁縫セット
条件:川崎さんと岡道さんから「裁縫の仕事をしていましたが、津波でやられてしまい、仕事を再開するために、裁縫セットをいただけると助かります。」
必要な量:2
お話を伺った日:2011年5月4日
いつまで:8月
場所:箱崎
送付先:(終了しました)
電話:(終了しました)
条件:川崎さんと岡道さんから「裁縫の仕事をしていましたが、津波でやられてしまい、仕事を再開するために、裁縫セットをいただけると助かります。」
必要な量:2
お話を伺った日:2011年5月4日
いつまで:8月
場所:箱崎
送付先:(終了しました)
電話:(終了しました)
【終了】ミシン 2つ(箱崎)
要望:ミシン2つ
条件:川崎さんと岡道さんから「裁縫の仕事をしていましたが、津波でやられてしまい、仕事を再開するために、贅沢は言わないので家庭用ミシンで直線縫いだけでもできるものがほしいんです。」
必要な量:2
お話を伺った日:2011年5月4日
いつまで:8月
場所:箱崎
送付先:(終了しました)
電話:(終了しました)
条件:川崎さんと岡道さんから「裁縫の仕事をしていましたが、津波でやられてしまい、仕事を再開するために、贅沢は言わないので家庭用ミシンで直線縫いだけでもできるものがほしいんです。」
必要な量:2
お話を伺った日:2011年5月4日
いつまで:8月
場所:箱崎
送付先:(終了しました)
電話:(終了しました)
土曜日, 5月 7
【終了】冷蔵庫 (鶴ヶ浦生活文化センター)
要望:冷蔵庫
条件:食材を冷やせるもの
必要な量:1台
お話を伺った日:2011年4月30日
いつまで:至急
場所:鶴ヶ浦生活文化センター
送付先:(終了しました。)
電話:(終了しました。)
条件:食材を冷やせるもの
必要な量:1台
お話を伺った日:2011年4月30日
いつまで:至急
場所:鶴ヶ浦生活文化センター
送付先:(終了しました。)
電話:(終了しました。)
金曜日, 5月 6
【終了】剣道の道着と竹刀(小原木)
要望:剣道の道着、竹刀
条件:道着は180cm用。竹刀は三八or三九。高校生の息子が剣道をやっているが、道着など流されてしまった。支援いただけるとありがたいとの事。
必要量:1人分
いつまで:指定なし
お話を伺った日:5月6日 高校生(剣道部)のお母さんにお話をきいた。
場所:小原木中学校避難所
送付先:(終了しました。)
電話:(終了しました。)
ご支援ありがとうございました。
道着は、顧問のつてで仙台よりなんとか購入することができたそうです。
ただし、購入するのがとても大変で、仙台まででないとお店がありません。
現在、剣道関係での支援をしたいという方々からメールをいただき、
剣道部の状況を確認中です。
中学校では小さな道着を着続けている子もいるとか。
高校では新入生で入った子が、道具を買えていないとか。
被災しているかしていないかを問わず、道具の入手には苦労されているそうです。
チームサケ 川手光春
条件:道着は180cm用。竹刀は三八or三九。高校生の息子が剣道をやっているが、道着など流されてしまった。支援いただけるとありがたいとの事。
必要量:1人分
いつまで:指定なし
お話を伺った日:5月6日 高校生(剣道部)のお母さんにお話をきいた。
場所:小原木中学校避難所
送付先:(終了しました。)
電話:(終了しました。)
ご支援ありがとうございました。
道着は、顧問のつてで仙台よりなんとか購入することができたそうです。
ただし、購入するのがとても大変で、仙台まででないとお店がありません。
現在、剣道関係での支援をしたいという方々からメールをいただき、
剣道部の状況を確認中です。
中学校では小さな道着を着続けている子もいるとか。
高校では新入生で入った子が、道具を買えていないとか。
被災しているかしていないかを問わず、道具の入手には苦労されているそうです。
チームサケ 川手光春
木曜日, 5月 5
【終了】ボランティアのマンパワー(船越)
要望:ボランティアのマンパワー
条件:漁具の回収や片付けなどの作業を手伝っていただきたい。
お話を伺った日:2011年5月5日
いつまで:終了しました
場所:船越集落
支援先:終了しました
連絡先:終了しました
電話:終了しました
条件:漁具の回収や片付けなどの作業を手伝っていただきたい。
お話を伺った日:2011年5月5日
いつまで:終了しました
場所:船越集落
支援先:終了しました
連絡先:終了しました
電話:終了しました
水曜日, 5月 4
【終了】男性用雨合羽 XL (箱崎)
要望:男性用雨合羽 XL
条件:上下が分かれているXLサイズのものがいいです。
必要な量:1
お話を伺った日:2011年5月4日
いつまで:
場所:(有)アール
送付先:(終了しました)
電話:(終了しました)
条件:上下が分かれているXLサイズのものがいいです。
必要な量:1
お話を伺った日:2011年5月4日
いつまで:
場所:(有)アール
送付先:(終了しました)
電話:(終了しました)
火曜日, 5月 3
月曜日, 5月 2
【終了】洗濯機二槽式(鶴ヶ浦生活文化センター)
要望:洗濯機
条件:二槽式
必要な量:1
お話を伺った日:2011年4月18日
いつまで:
場所:鶴ヶ浦生活文化センター
送付先:(終了しました)
電話:(終了しました)
条件:二槽式
必要な量:1
お話を伺った日:2011年4月18日
いつまで:
場所:鶴ヶ浦生活文化センター
送付先:(終了しました)
電話:(終了しました)
【終了】西山家避難所への支援物資送付のお願い
位置:箱崎 西山家避難所
★★以下、送付終了しました。ご協力ありがとうございました。★★
<<5月3日 再訪問中>>
みなさんからたくさんの支援物資や差し入れを送っていただき、とても感謝しています。と、西山さんがおっしゃっています。
毛布3~5枚
作業手袋
まっち
ボールペン
酢を何本か
ガムテープ2~3個
マジック
木工ボンド
支援物資送付のご協力を、よろしくお願いいたします。
物資送付先:(終了しました)
代表者:西山登志子 (終了しました)
4月24日現在、ヤマトの宅急便は配達できます。
※10人あまりしかいない小さな避難所であり、必要以上の量の物資を届けられても困ります。
支援物資を送付される前に、物資の内容と数量を、コメント欄にご記入いただけるよう、ご協力お願いいたします。
team SAKE 4月21日の訪問記録:
さらに奥へ進むと道も泥道。奥の方に一軒残っている家発見。煙突の煙が見えた。
入り口に西山家避難所と書いてある。
近寄っていくと数人のおじさんがおり、西山さんの家だった。
震災当日の夜、西山家の上の山で、音がするので上がってみると30人位が避難していてそこで夜を明かそうとしていたため、家に招き、始めの3日ぐらいはみんなで家で過ごした。西山さん宅も床下浸水。
下を見渡すと瓦礫の山。数軒2階部分と思われるものがあるが、そこは実は畑で、下の方の家が流されてきたもの。
現在残っているのは十名ぐらいか。
食材でも調味料でも助かるとのこと。
生活雑貨も喜ばれた。毛布も足りなそうだったが手持ちになく、手持ちの膝掛けでも重宝された。近くに店はなく買い出しは大変そう。
昨日から電気が通った。水道は来ていない。 給水車からもらう水と以前避難していた人が協力してくれて、持ってきてくれた水を利用している。 電気が通り井戸を直して井戸水が使えるようになったとのこと。
来た道と反対側に抜ける道は昨日崩れて通行止めになったらしい。
道路が崩れたのは、波に洗われたせいだとのこと。町に抜けるのは来た道の一本道しかないとのこと。
お酒は大変喜ばれた。普段は飲まないというおじさんが、最初の頃は寒くて寒くて寝れないからこれ(お酒)で体を温めたんだとのこと 。
30名ぐらいが今も行方不明。4日前から自衛隊が来ていて、捜索活動が行われており、まだ一人も見つかっていない。男衆は協力していた様子。
戻ってきた男衆も一緒に、北海道の知り合いから今日届いたというお餅でつくったおしるこ、西山さんの浸けた美味しいつけものをご馳走になった。漁師のお兄さんに、本当に遠くからよく来てくれた、漁ができるようになったら美味しい魚送るから連絡先を西山さんに教えておいてくれとのこと。
★★以下、送付終了しました。ご協力ありがとうございました。★★
<<5月3日 再訪問中>>
みなさんからたくさんの支援物資や差し入れを送っていただき、とても感謝しています。と、西山さんがおっしゃっています。
毛布3~5枚
作業手袋
まっち
ボールペン
酢を何本か
ガムテープ2~3個
マジック
木工ボンド
支援物資送付のご協力を、よろしくお願いいたします。
物資送付先:(終了しました)
代表者:西山登志子 (終了しました)
4月24日現在、ヤマトの宅急便は配達できます。
※10人あまりしかいない小さな避難所であり、必要以上の量の物資を届けられても困ります。
支援物資を送付される前に、物資の内容と数量を、コメント欄にご記入いただけるよう、ご協力お願いいたします。
team SAKE 4月21日の訪問記録:
さらに奥へ進むと道も泥道。奥の方に一軒残っている家発見。煙突の煙が見えた。
入り口に西山家避難所と書いてある。
近寄っていくと数人のおじさんがおり、西山さんの家だった。
震災当日の夜、西山家の上の山で、音がするので上がってみると30人位が避難していてそこで夜を明かそうとしていたため、家に招き、始めの3日ぐらいはみんなで家で過ごした。西山さん宅も床下浸水。
下を見渡すと瓦礫の山。数軒2階部分と思われるものがあるが、そこは実は畑で、下の方の家が流されてきたもの。
現在残っているのは十名ぐらいか。
食材でも調味料でも助かるとのこと。
生活雑貨も喜ばれた。毛布も足りなそうだったが手持ちになく、手持ちの膝掛けでも重宝された。近くに店はなく買い出しは大変そう。
昨日から電気が通った。水道は来ていない。 給水車からもらう水と以前避難していた人が協力してくれて、持ってきてくれた水を利用している。 電気が通り井戸を直して井戸水が使えるようになったとのこと。
来た道と反対側に抜ける道は昨日崩れて通行止めになったらしい。
道路が崩れたのは、波に洗われたせいだとのこと。町に抜けるのは来た道の一本道しかないとのこと。
お酒は大変喜ばれた。普段は飲まないというおじさんが、最初の頃は寒くて寒くて寝れないからこれ(お酒)で体を温めたんだとのこと 。
30名ぐらいが今も行方不明。4日前から自衛隊が来ていて、捜索活動が行われており、まだ一人も見つかっていない。男衆は協力していた様子。
戻ってきた男衆も一緒に、北海道の知り合いから今日届いたというお餅でつくったおしるこ、西山さんの浸けた美味しいつけものをご馳走になった。漁師のお兄さんに、本当に遠くからよく来てくれた、漁ができるようになったら美味しい魚送るから連絡先を西山さんに教えておいてくれとのこと。
日曜日, 5月 1
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